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民泊は旅館・ホテルとなんら変わらない?

**第1章 民泊ビジネスを成功させるために、まず知って**

民泊というと、みなさんはどのようなイメージを抱くでしょうか。

友だちや親戚を家に泊めてあげる感覚で、見ず知らずの旅行者に宿泊所として部屋を貸してあげる、そしてお礼にいくばくかのお金をいただく、そんな手軽で気軽なビジネスを思い浮かべる人が圧倒的に多いと思います。サイドビジネスにいいし、眠っている資産の運用というメリットもあり、という感じでしょうか。

たしかに、Airbnbなどの宿泊予約サイトを利用すれば、リスクはほとんどなく、自分が所有して遊んでいる空間を副業に利用できるわけです。しかも、日本のことを好きな世界中の旅行者に喜んでもらえます。楽しい人々とビジネス抜きの交流もできるかもしれません。

「こんないい話はない」ということで、宿泊予約サイトを利用した民泊ビジネスを勧める本がたくさん出版されています。そのほとんどは、軽いノリで「あなたもやってみませんか」とあおっています。

これが、いま日本で起こっている民泊ブームではないかと思います。

しかし、そのような気軽な認識で勝手に民泊ビジネスを始めると、いずれ痛い目にあうことになります。というのは、現在のところ、法的には「民泊」というのは旅館業やホテル業と変わりはないものと理解されているからです。

【注記】この記事は開発者Tが以前に執筆したコラム・出版準備した書籍原稿からのものです。内容は当時の法令・制度等に基づくものであり、現時点での正確性を保証するものではありません。最新の情報は本AI行政コンパスのチャット画面等でご確認ください。