**第2章**
複数の消費者金融などからお金を借りている場合は、過払い金の返還を請求できる可能性があります。たとえば、最初にA社からお金を借りたものの、返済を迫られたため、B社から新たな借金をしてA社の借金を完済したとしましょう。
その場合、B社との契約においては、「利息制限法や出資法などで定められた上限を超えて利息を支払っていた」というようなケースがよくあります。このような場合、上限を超えて支払っていた利息分に関しては払いすぎとなるので、逆に利息をつけて返してもらうことができます。これが俗にいう「過払い金の請求」です。
まだ返済が終わっていない場合でも、制限を超える利息を支払っていた場合は、その分が元本に充当されます。従って「いつの間にか返済が終わっていた」ということもあり得るのです。こんな時も当然、余分に支払ったお金は返してもらうことができます。
まずは自治体の行っている無料法律相談などで専門家に相談して、自分の状態を確認することがら始めてみましょう。
【注記】この記事は開発者Tが以前に執筆したコラム・出版準備した書籍原稿からのものです。内容は当時の法令・制度等に基づくものであり、現時点での正確性を保証するものではありません。最新の情報は本AI行政コンパスのチャット画面等でご確認ください。